ほめて育てる!明るく楽しく愛情にあふれた子育てを

子供たちと明るい未来の為に、そして自由な人生を送るために

子供の世界は無限に広く、可能性に満ちている。

子供の世界を理解するのは大変なことだ。
自分がかつて子供だった頃なんてすっかり忘れて、
なんで?どうして?の繰り返し。

一本道でさえ、まっすぐ歩かない。
これだけやってと言っても、それだけやらない。

あまのじゃく。
先回りしてしまいそうになる。

そこで一旦立ち止まる。黙る。
結構しんどい。でも耐える。

子供は子供なりの感覚で、物事をきちんと見ている。
大人が気が付かない視点も細やかにみる能力がある。

なにげなくやっていることでも、わざとやっていることでも、
なぜそれをやっているのか、なぜそんなことを聞くのか。

子供のなぜ?どうして?に答えるためには、
大人が子供に対してなぜ?どうして?を子供の目線で理解しないといけない。

子供たちの心は、大人の時間で計ってはいけない。
子供の時計は、大人が思っているよりも、もっとゆっくり進んでる。
待つ。黙る。見守る。

推察と沈黙。
よく観察し、焦らず待つ。